2017年3月25日土曜日

第1回定例道議会を終えて街頭から報告

23日、第1回定例道議会を終え、25日に街頭から報告しました。
代表質問では、JR路線を存続させ道民の足を守ること、原発ゼロの北海道をめざしていくこと、子どもの貧困対策や子育て支援、道と道教育委員会の天下り問題などを取り上げました。

 衆議院北海道6区の荻生和敏予定候補と能登谷繁・石川厚子・真嶋隆英市議も一緒に訴えました。

2017年3月18日土曜日

今日も定例の街頭報告です



18日、定例の街頭からの報告を、荻生和敏衆議院6区予定候補、能登谷繁・石川厚子・真嶋隆英市議とおこないました。
道議会では、共産党道議団が保育料の軽減を求めてきましたが、このたび少子化対策として、年収が640万円未満の世帯の第2子以降について、3歳未満児の保育料無償化事業の6億4000万円が計上されました。
政府は南スーダンから自衛隊の撤退を決めましたが、戦闘地域に自衛隊を派遣した憲法違反が問われます。戦闘地域であったことを示す日報を隠ぺいしてきた防衛省の責任も追及しなければなりません。また、森友学園の疑惑も、安倍政権の在り方が問われる大きな問題です。 
アベノミクスのもとで格差と貧困が広がっています。税金の集め方・使い方、働き方の改革を求めていきましょう。


 

2017年3月12日日曜日

卒院・進学おめでとうございます ~ 旭川育児院

11日、卒院・進学を祝う旭川育児院の式典に参加しました。子どもたちの進路が紹介され拍手を送り、挨拶に胸がジーンとなりました。自分で選択できない境遇を受け入れられずにいら立ってあたったことがあったけれど、先生や職員がずっと話を聞き続けて応援してくれて今の自分がいる、これからの不安もあるけれど、と言って18歳の子どもたちが巣立っていきます。

2017年3月11日土曜日

少し暖かくなり、元気に定例の街頭報告

11日、衆議院6区予定候補の荻祐和敏さんと真嶋隆英市議と街頭からの報告。
政府は南スーダンから自衛隊を撤収すると発表しました。国会での追及と世論に追い込まれてのことですが、続き戦争法廃止を求めていきましょう。
東日本大震災から6年、いまも12万人以上の避難者がいます。原発の不安も続いています。
原子力規制庁は泊原発近くの海底に活断層があり、泊3号機の再稼働が危険視されています。
再生可能エネルギーで地域経済を振興させ、原発ゼロ安心の北海道をつくっていきましょう。

2017年3月4日土曜日

代表質問~ 各紙が報道

3日、代表質問で高橋知事に迫りました。北海道の鉄路を残すため北海道一丸となって頑張りましょう!リニアより北海道への支援を、国会での質問も励みに知事に本気になるよう質問しました。お会いした市町長さんたちの声を紹介すると、議場から応援のヤジ聞こえました。バラ色じゃないバス転換後の状況を道が調査して市町村に提供することになりました。天下りの指定席見直しなどの答弁も引き出し、頑張りがいのある質問になったと思います。

4日の定例の街頭からの報告でも、代表質問について報告しました。


しんぶん各紙も代表質問の内容を報道

2017年3月1日水曜日

道議会開会前宣伝



24日約2兆7500億円の北海道の当初予算などを審議する第一回定例道議会がはじまりました。第二子への保育料支援や潜在保育士の復職支援、防災型公共事業などこれまでの運動が実ったものも。一方、安倍政権のもと貧困が広がる道民の暮らしを守り、地方公共交通としての鉄路存続など課題山積です。現地調査など踏まえて3月3日の代表質問に臨みます。