2015年11月9日月曜日

旭化成くい打ちデータ流用の学校施設を調査

旭化成杭打ちデータの流用が発覚した学校施設を、6日、畠山和也衆議と調査に行きました。増築部分のため、新旧の建物のジョイントにズレがないのか、窓な どにヒビがないのかなど、現場を確認しながら説明していただきました。33mの杭が打ち込まれているという泥炭地に立つ学校ですから、ボーリングなどによ る実地調査で早期の安全確認が急がれます。それにしても建物の床下となる内側の杭の確認は大変そうです。