2015年3月29日日曜日

バナップル?

おすそ分け。カタチはバナナ、食べ方説明はパイナップル?よく見ると…皮が黒くなってもおいしそう。説明書はよく読まなくちゃ(*^^*)

佐藤のりゆきさんと北海道を変えましょう!

陸上自衛隊北部方面隊で「家族への手紙」を書くように服務指導されたと報道(しんぶん赤旗)。集団的自衛権行使を想定して「覚悟」を植え付ける意図が見えてきます。平和憲法九条守り、自衛隊員を戦地に送りません!ノリさんと一緒に頑張ります‼️



2015年3月22日日曜日

旭川市東部住民センターで演説会

本日、3月22日、東部住民センターで演説会がありました。まじま隆英旭川市議予定候補も初めて沢山の民さんの前で演説しました。
左から萩原信宏元道議、まじま隆英市議予定候補、真下紀子、伊藤千恵子さん、八重樫典生さん

萩原信宏先生の外来診療民俗学

昨日の北海道新聞旭川版に萩原院長、カルテに自分史「外来診療民族学」。本当にすごい人です!道議の議席、必ず引き継がなければ‼

旭川市の国保料5年連続引き下げへ

本日、3月22日付の「しんぶん赤旗」日曜版の1面トップに、旭川市の国保料5年連続引き下げの記事が掲載されています。西川市長の談話も載っています。

2015年3月12日木曜日

3月13日、旭川・上川社保協総会で講演します

記念講演のご依頼を受けて、お話しさせていただきます。
どうぞ、ご参加ください。
「北海道政と社会保障について」 3月13日(金)18:00~20:00 一条クリニック3階会議室
お問い合わせは、真下事務所まで (0166-20-0808)

大間原発の建設の余地を残す決議に反対

道議会最終日、大間原発の「建設凍結」を求めるはずだった決議案。開会一時間前に突然、「工事中断も含めた慎重な対応を求める」決議案に変更され、日本共 産党以外の賛成で可決されました。福島原発事故の収束は全く見通せず、いまだ放射能汚染水が海を汚染しています。大飯原発差し止め判決は250キロ圏内の 人格権を認めましたが、これが原発事故の教訓から学んだ到達点ではないでしょうか。避難計画は立てようがないという函館市は「無期限凍結」を求める訴訟に まで踏み切っています。福島第一原発事故発生から4年目の3月11日、その日に、道議会が大間原発の建設に余地を残すような決議をあげるべきではありませ ん。反対の立場に立つことを道議会議員各位に心から訴えて、反対討論を行いました。予期せぬ拍手が議場から起こり、採決では一人の議員が私とともに着席の まま反対を表明しました。

道の補助金を受けた団体の専務が、高橋知事の後援会に就任

えっ! 高橋知事の後援会に、道の補助金を受けた団体の専務が就任。政治団体はつくっていますが、選挙の取りまとめ役を果たしていることがわかりました。この団体 は、補助金などの流用で補助金・委託金を返還しています。天下りは道があっせん、補助金は道が決裁し、監督権限もあります。その最高責任者の知事の選挙を 専務が仕切るのは、道民から公正・公平と見えるでしょうか?(3月9日道議会予算特別委員会・知事総括質疑)
PS.高橋知事の後援会には4人の道職員天下りが就任しています。
「えっ! 高橋知事の後援会に、道の補助金を受けた団体の専務が就任。政治団体はつくっていますが、選挙の取りまとめ役を果たしていることがわかりました。この団体は、補助金などの流用で補助金・委託金を返還しています。天下りは道があっせん、補助金は道が決裁し、監督権限もあります。その最高責任者の知事の選挙を専務が仕切るのは、道民から公正・公平と見えるでしょうか?(3月9日道議会予算特別委員会・知事総括質疑)
PS.高橋知事の後援会には4人の道職員天下りが就任しています。」

2015年3月7日土曜日

「民主旭川新聞」3月号外ができました。

真下紀子の活動と政策を紹介するチラシ(タブロイド版4ページ)ができました。
旭川市内でお配りしますので、是非ご覧ください。



2015年3月6日金曜日

委員外議員でも発言

 今日の質問で、道内では、ゆうちょ銀行を除いて農協以外に金融店舗がないのは4町村、保険代理店では58町村、72町村は農協以外にチェーン展開している スーパーがないということがわかりました。ICA(国際協同組合同盟)から「世界で最も優れ、そこから学んでいる」と評価されている日本の農協。地域のく らしを支える大事な役割を果たしているんですね。安倍政権の農協改革は、こうした役割を全く見ていないと地域から声が上がっています。
予算特別委員会は「委員外議員」として委員席の一番後ろにいます。委員の質問終了後に手をあげて「委員長」と大きな声で意思表示。遠くて委員長からも見えにくいですが、指名してもらいました。

2015年3月5日木曜日

原発マネー1,314億円に

北海道と泊原発立地周辺4町村に、30年間で交付金と税収1314億円の原発マネー。このほかに給付金26億円。道議会で明らかにしました。原発マネーを 受け取っている自治体だけで再稼働を決定しようとしていますが、公正公平な判断とはいえないと思います。高橋知事は国が決めるべきと答弁を繰り返しまし た。
3月3日の北海道新聞に質問の記事が掲載されました。
3月3日付「北海道新聞」より

2015年3月3日火曜日

住民の声を届ける道議の役割 ~佐々木とし子道議候補の挨拶から~

 3月3日の「しんぶん赤旗」に、志位和夫さんを迎えて帯広市で開催された演説会の様子が報道されています。佐々木とし子道議候補の挨拶も掲載されています。佐々木さんは、2012年に私と一緒に調査した帯広養護学校の改修・増築に触れながら道議の役割について話されていますので、その部分を紹介します。
≪佐々木とし子さんの挨拶から≫
「市議として活動するなかで、道議が果たす役割の重要性を実感することがありました。帯広養護学校の保護者、生徒、先生から、児童生徒が増え続けているのに給食設備や教室が足りないとの要望をうけ、早速、真下紀子道議とともに調査と道に要望してきた結果、給食室の厨房の改修と教室の増築を実現できました。」
2012年2月27日、帯広養護学校にて

中央が佐々木とし子さん(真下紀子撮影)